ダラムでの研修では、毎土曜日にツアーに行くことになっています。その第一回目として、26日には、ダラムからバスで1時間程度の場所にある、Whitbyという風光明媚な海岸の街に行ってきました。この場所は、664年にSynod of Whitby(宗教会議)が開かれたWhitby Abbeyで有名です。当時のブリテン島では、アイルランドからアイオナ島を通って入ってきたケルト系のキリスト教と、ローマから入ってきたローマカトリック系のキリスト教がありましたが、教義が一致しませんでした。そこで、主にイースターに関する教義について宗教会議が開かれたのですが、その場所がWhitby Abbeyです。今日では、半壊していますが、その巨大な建築は、かつてこの地が宗教的に大きな力を持ったことを示しています。

Whitbyはまた、捕鯨船の行きかう造船の街としても栄えました。今では造船業自体は栄えていませんが、美しい港町で、イギリス各地から多くの観光客が訪れます。海岸の街ゆえにフィッシュ&チップスが有名で、500件以上の店があるそうです。


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日曜日は自由行動ですが、暇にしている学生を誘って、近郊にあるBeamish Museumに行ってきました。ここは19世紀-20世紀の町並みや産業、暮らしを再現している屋外ミュージアムです。古い汽車に乗ったり、昔の遊びに触れたりと、一日たっぷり遊びました。



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28日はこちらは祝日にあたるため、大学での授業はお休みでした。そのため、バスでニューカッスルに行き、博物館を訪れたり、ショッピングに興じました。大きな街で、私がふと訪れたアート・ギャラリーでは、ラファエル前派のバーン=ジョーンズやハントによる実物の絵を見ることができました。




土曜、月曜と学外に出ましたが、火曜日からはまた大学での授業を行っています。皆さん、元気です。